最果ての地へ
9/7、日本から約2日間かけて標高4,000m超のエル・アルト空港に到着、入国審査を通過後高山病で体調を崩しました。
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酸素ボンベを装着、ラパスからタイピプラヤまでの車移動6時間でだいぶ回復。。なかなか険しい道のりでした。
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本日宿泊するナシアさんのお宅へ。美味しいお昼ごはんで元気がでました。タイピプラヤまで日本人が団体で訪れることはいままでなかったそうで、喜んでいただけていたのが何より嬉しい気持ちでした。明日はナシアさんのコーヒー農園に行きます😌
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その後、コモディティコーヒー(スペシャルティ以外の)のコーヒーチェリー集積場へ。収穫したチェリーを買い取り、生産処理しています。熟度云々だけでなく、生豆に至るプロセスにも課題が多くあるように感じました。
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最後にロランド・マルティネスさんの農園へ!
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タイピプラヤの街から車で約1時間登り、標高1,650mほどの場所にロランドさんの農園があります。
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小規模ながらも様々な品種のコーヒーを植え替えながら病気に強く良い風味のコーヒーを育て、丁寧に熟したコーヒーチェリーを収穫し、少しずつ設備投資をしながら生産量を増やしている農園主です。
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当店でもロランドさんのお豆を扱っており、ずっとお会いしたかった生産者さんだったので本当に感無量でした。
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『また来年も来てください』と言ってくれたこと、本当に嬉しかったです。毎年とはいかないかもしれませんが、また必ず会いにいきたいと思いました*
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初日から非常に濃い時間を過ごしており、かなり端折った内容となってしまいましたが、、明日以降もとても楽しみです☺︎



