OBROS COFFEE

Primavera社のドライミルを見学中

偶然お会いする事が出来たフレディさん(写真左)

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コーヒー生産において経験豊富なフレディさんは4年前からプロセスもご自身で行うようにシフトしました。

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全てナチュラルプロセスで生産処理をしています。

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Q . どうしてナチュラルプロセスだけなんですか？

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A . 環境に良いと思ってるからです。

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とても響きました。

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ナチュラルプロセスが環境に良い事は日本にいた時から情報として入っていました。

ナチュラルプロセスは水の使用が限りなく少ないので環境に良い。

分かっていたつもりでした。

でもこうして実際に現場でコーヒーを作っている生産者本人の口から言われるのはまた格別なものです。

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※一部始終を動画に収めていたので是非ご覧ください。

フレディさんのアンサーを聞いて通訳のシモンさんぐらい私も頷いていました。

萩原さんナイス質問です👍

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フレディさんの農園は標高1,800 – 1,900mあたりにあり、

カトゥアイ・パカマラ・ゲイシャの3種の品種を育てています。

新たな品種にもチャレンジしていて現在15種類もの品種を研究しているとのこと。

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フレディさんがご自身で生産からプロセスまでも行うようになった背景には理由が2つ。

プロセスをせずチェリーを売るだけでは労働に見合った対価が貰えないから。

そしてプロセスを自分でやる事で表現したいコーヒーを作る事が出来、更なる価値を創造できるから。

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あなたはフレディさんのコーヒーを買いますか？

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稚季(弟)