ケニアンコーヒーショップ編
ナイロビについた初日
治安が悪いから外は出ない方が良いと言われてたけどみんなやっぱり外が気になり、、、
現地の運転手さんに聞いたり自ら調べたりしてひとまず行ってみました。
ケニアの現地で消費されるコーヒーに大きな期待をしていた。
まだ体験したこともない味に出会えるんじゃないかと!
お店に到着するやいなや突然10人のお客さんが来たら自分でも焦りますが、快く迎えて頂きとても親切で優しさに触れてコーヒーへの期待も大きく膨らみました!
しかし優しかったな。
オーダーはV60フィルターコーヒー、エスプレッソ、コールドブリューをオーダーしました。
衝撃でした。
期待していたコーヒーではなく(バリスタさんは丁寧だし考えられた抽出も感じ取れた)私たちが日本で飲む『ケニアの味』よりも低いクオリティーの素材でした。
そこには流通の仕組みや国民性が大きく味に現れていた。
ケニアの方は90%以上が紅茶文化でそもそもコーヒーを飲む人が少ないとの事でした。
なるほど…
想像とのギャップに衝撃を感じました。